こんにちは、赤い猫です。

今回の記事はかなり個人的な見解です、お許しください～。
ハンドメイド販売をしている作家さんの着ている服が、
みんな似てるな～と思ったという話です。

作家さんが好む服が似るのには、何か理由があるのでしょうか？
めちゃくちゃどうでもいい事ですが、ちょっと考えてみました。

 

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作家さんの服装スタイル

ハンドメイド作家さんの服装がみんな似ていると言われても、
「え？そんな事ないでしょ。」
と思われますよね。

多くを見れば確かにそんな事は無いのでしょうが、
何となく好きな系統が似ているような気がするんです。

 

具体的にどんな服装かというと、こんな感じ。

出典：http://store.shopping.yahoo.co.jp/hitaya-zakka/ahr17.html

出典：http://natulan.jp/kikaku/l67_ohn/

出典：http://global.rakuten.com/en/store/natusen/item/st0106/

ナチュラルで尖っていない柔らかな雰囲気。
若干手作り感があって、服の素材はリネンやWガーゼ生地。
色合いも派手より素朴なもので、自然なものが好きな印象を受ける。

こんな感じが赤い猫の思う、ハンドメイド作家さんが好んで着ている服装です。
どうでしょう？ちょっとだけでもわかって頂けたら嬉しいです(^^ゞ

 

テレビや本で取り上げられている作家さんを見ているうちに、
そういう先入観が生まれました。
みんな雰囲気がよく似ているんです。
その考えが一層強くなったのが、
地元のハンドメイドイベントを見に行ったとき。
出店してる方の多くが、こんな感じの服装でした～！

やはりハンドメイド作家さんが好む服装には、同じ傾向があるのではないか……。
かくいう赤い猫も、イベントに参加するならこんな服を選ぶと思います(^∇^;)

 

どうして似るのか？

●人気作家さんへの憧れ●
テレビや本で紹介される作家さんの生活って、本当に素敵ですよね。
子育てと両立してたり、家は綺麗、
作業スペースは可愛くディスプレイされている。

自分の机周りと見比べて、「何て整っているんだ！」
と恥ずかしくなります。
みんなあんなに綺麗にしているんですか～？；；

人気作家さんの暮らしぶりに憧れて、
次第に服装も影響を受けた可能性はありそうです。

 

●ソーイングが好き●
ハンドメイドが好きな人は、
一つのジャンルだけじゃなく色々なものに手を出していると思うんです。
手芸は何でも好き☆というタイプです。

赤い猫もビーズをやったり、粘土をしたり、
ステッチもぬいぐるみ作りもしました。
そしてその中にはソーイングも含まれます。

自分で服を作る時、作りやすい素材はリネン地やWガーゼ生地や綿ですよね。
手に入りやすいという側面もあります。
それに売られているソーイング本では、リネンを題材にしたものが多いです。

自分で服を作る過程で、ナチュラルな服に触れる機会が多かった。
そんな推理をしてみました。

 

ナチュラルな服は、年代を問わず誰にでも似合うデザインですよね。
お洒落しました！って感じではないけれど、だらしがない訳でもなく、
手仕事が好きな人が惹かれる素材感があるのでしょうね。

 

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作家好みのおすすめ本

赤い猫が持っている、ナチュラルな服が作れるソーイング本を紹介します。
先ほど載せた服装が好きな方は、気に入ると思いますよ♪

『デイリーウェア「Quoi?Quoi?」』

デイリーウェア [ Quoi？　Quoi？ ] 価格:1,404円 (2016/12/15 14:47時点) 感想(53件)

コットンやリネンを使った服がほとんどです。
載っている服は、ワンピース、キャミソール、ブラウス、スカート、パンツなど。

デイリーウェアと聞くと部屋着っぽく感じられますが、
このままお出かけしても問題ないデザインばかりです。

赤い猫が特にお気に入りなのが、
『後ろあきのオーバーワンピース』

↓分かり辛いけど、正面はこんな感じ。

着心地と形が好きで、黒と茶の2枚作っちゃいました。
季節関係なく着られて、これでお出かけしてもちゃんとした印象を持たれます。

袖がちょっと短いので、あまり二の腕を見せたくない方は、
数センチ長めに作ると良いですよ。
赤い猫は襟ぐりも少し広めにしました。
縫い方も難しくないので、また作りたくなっちゃうんですよね^^

 

↓ちなみに材料のリネン地はこちらのお店で購入しました。

ハーフリネン＊カラーシーチング【タンブラーワッシャー】※100cm幅（ナチュラルのみ110cm幅）　　コット45％・リネン55％ 価格:565円 (2016/12/15 15:27時点) 感想(356件)

選べる色がたくさんで、すごく悩むこと請け合いです。
あ～また作りた～い！

まとめ

「ハンドメイド作家の服の好みなんて、それぞれでしょ」
と思われましたら、その通りです。
みんな自分の好きな格好をすればいいんですよね。

でもちょっとだけ、これから作家さんを見る機会があれば、服装に注目してみてください。
どことなく共通点が見えてくるかもしれませんよ。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

 

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