こんにちは、赤い猫です。

minneでのトラブルは何も
クレーマーや発送トラブルから起きるのではありません。
自分のミス、それも凡ミスからも生じるのです。

単純に恥ずかしかったものから焦ったものなど紹介します。

 

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私赤い猫が販売している作品は
大量生産出来るものではなく
せいぜい1日1～２個が限界です。

 

お客様はリピーターさんがほとんどで、
割合で言えば７：３くらい。
なるべくお客様が選べる作品の種類を増やしたいので
作品を作り貯めてから10点くらい一度に販売します。

 

有難いことに大体が販売して１～２日で買い手が付きます。
（もちろんしばらく売れないものもあります。）
ミスのないよう数点の商品を指差し、
声だし確認しながら梱包していきます。

ここまでは良かった。

 

郵便局にて発送後、
「あれ？発送方法みんな同じでよかったんだっけ？」
と発送確認をしていなかったことに気付き
血の気が引きました。

 

結果を言えばこの時は大丈夫だったのですが、
確認は二度三度、大袈裟かと思うほどするようにしています。

 

 

複数の商品を発送した後のこと。
1人目に発送完了のメッセージを送り
その文章をコピーして2人目のメッセージに
使いまわしをしました。

 

それぞれに宛てた文章の部分は直し、
読み返しておかしなところがないか確認して送信。
のハズが、
うっかりミスで直すべきところを直さず送ってしまったのです。

「○○（商品名）気に入って頂けたら嬉しいです。」
の商品名のところをそのままにしちゃったんですよね。

 

少し経って
「私が注文したものと違うんですけど」
とお客様からメッセージを貰い、気付きました。
とても恥ずかしかったです。

 

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minneの販売方法はいくつかあります。

・1ページに1点の作品販売
・1ページに複数の商品をのせて選んでもらう方法
・受注生産

 

赤い猫は普段1ページに1つの商品を販売しています。
しかし同じデザインの色違いを販売する時、
並べて販売した方が可愛いかなと思ったのです。

 

3種類から選んで頂く形で
注文の時に希望の種類を聞き
売れたものは販売ページに”○○売り切れ”と書く方法にしました。

 

初めてそのような形で販売した時は
問題なくいきました。
なので次も同じように販売したのですが、
ここで想定外のことが……！

 

数分違いで注文が重なってしまったのです！！
売り切れと直す間もなくですから、
在庫が無いのに注文が入ってしまたわけです。

 

お客様はすでに入金済み。
キャンセルをお願いする事も出来ませんから、
事情を説明して新たに制作する事で了承を得ました。

 

それぞれ在庫が一つづつしかなく
すぐに制作出来ない様なものならば、
このような売り方は向いていません。
安心とご迷惑をお返しないためにも
1点ずつの販売を徹底します。

 

 

以上が赤い猫のミス集です。
反省を込め記事にしましたが、
確認することが大事だと再確認。

 

お客様は優しい方ばかりで
上記のミスの時のお客様は
その後リピーターさんになって下さいました。

ミスやトラブルは無くしたいですが、
それをきっかけに気付けることもあります。
日々精進ですね^^
minne

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