雪国住まいの灯油節約の方法。寒さ対策で使うグッズたち

こんにちは、赤い猫です。

めちゃくちゃ寒いです……。
雪国に生まれ雪国で育ち、寒いのは毎年の事とはいえ、冬の寒さはこたえます;;

ものすごく着こんでいるんですけどね~。
どうしたってストーブを頼らずにはいられません。

でも只でさえ冬は電気代が掛かるのに、石油代の事も考えると頭が痛い。
どうにか石油代を減らせないかと、冬に頼れるグッズでしのいでいこうー!

 

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石油をあまり使わないようにしたい

 

赤い猫が住んでいるところは、日本の中でも豪雪地帯とされているところです。
真冬は最高気温マイナス。
室温3℃で、部屋の中で凍死出来るんじゃないかと思うくらいです^^;

「雪国育ちじゃ寒さに強いんでしょ?」と思われがちですが、そんな事全然ないですよ。
めっちゃガクブルです。子犬のように震えます。
強みといえば、視界が閉ざされるブリザードの中での心構えが出来てることと、雪道を普通に歩けるくらいなものです。

 

石油。
雪国では石油ストーブが必須です。
(今はオール電化とかのお家も多いのかな?)

家の外に石油を入れるタンク?があって、頼むとトラックで石油を入れにきてくれます。

 

赤い猫は8畳の自室で1日の大半を過ごしていますが、部屋の暖房器具は石油ファンヒーターです。
↓こんなの

コロナ(CORONA) 石油ファンヒーター ミニシリーズ (木造7畳まで/コンクリート9畳まで) FH-M2515Y(W) シェルホワイト 石油ヒーター 石油暖房 【送料無料】


温度は16度に設定。
1日中付けたりはせず、朝や寒さの限界がきた時に点けています。

2017年1月現在、石油の料金は1ℓ70円台なので、ポリタンク1つで1000円ちょっとくらいかな。
室温3℃だと石油の消費が早くて、ポリタンクが空になるのも早くて困ってしまいます。

親は気にせずストーブ使えと言ってくれますが、いい年して実家暮らしの身としては肩身が狭いのです……;;

 

石油をあまり使わずに過ごせないものか。

 

赤い猫の部屋着スタイル。これでもかと着込む

 

人に見られるわけではないので、部屋ではものすごい格好をしています。
もう、着られるだけ着ていますよ~!

 

まず、ももひき&ババシャツ(今どきの言い方が分からない)
トレーナーの上にさらに上着を着て、その上にモコモコのベスト。
さらにさらに、”はんちゃ”と呼んでいる厚手の半纏を羽織っています。

足は普通の靴下+もこもこの靴下。
手首にはリストウォーマー。

あ、忘れていました。腹巻きもしています(笑)

 

そうとうモッコモコな格好になっていますが、これでもまだ寒いんですよ。
末端冷え症なので、冷凍庫に足を突っ込んでるかの如く。
むしろ足から冷気が放出されているような気がします。

 

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寒さ対策グッズ。

 

湯たんぽは絶対必要!
無いと冬を越せないくらい必須グッズです!!
ハンドメイド作業中も、低温やけどで太ももが赤くなっても使い続けています。
(みんなは気を付けて!)

最近湯たんぽのもっと有効的な使い方に気付きました。
大したことではないのですが、袋状のものに熱々の湯たんぽを入れて、その中に足を入れてるととても快適です~(*^_^*)


冷え性も解消、全身も暖かくなり、ストーブを点けなくても大丈夫な時間が増えました。

 

もう一つの寒さ対策として、この間100均でアルミのシートを買ってきたんです。それを普通のひざ掛けの下に、重ねて使っています。

え?使い方が違うって?
これ、どうやって使うのが正解ですか?(^^ゞ<

ひざ掛けとしてのアルミシートは、多少暖かいような気もします。
でも、滑るしゴワゴワするしで、ひざ掛けとしては向かないですね。
床に敷くことにします(^^ゞ

 

今新しい寒さ対策グッズとして、電気ひざ掛けを注文中です。

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(2017/1/17 14:23時点)
感想(736件)

1時間0.8円という電気代が掛からない仕様で、石油代の節約にも期待しています^^
早く届かないかな~♪

 

【追記】
電気ひざ掛け購入しました!
こちらの記事まとめています。

こんにちは、赤い猫です。電気ひざ掛けを購入してから1か月たったので、使用感などレビューしていきたいと思います。冬の電気代、石油代節約にはなったのか?暖かくない...

 

それではこの辺で(^^)/

 

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