シリコンの両面型取りに挑戦!その1

こんにちは、赤い猫です。

ハンドメイド作品が売れなくなったので、新しいジャンルへの試み。
今回からはシリコンの型取りに入りますよ~。

長くなるので2回に分けてのお話になります。

シリコンの型取りは、前からやりたいと思っていたんですよね。
一連の挑戦を見てって下さい~。


スポンサーリンク

シリコンの型取り
用意した材料

 

まずシリコンの型取りのために、準備した材料をご紹介します。

1.「ウェーブ・シリコンーンゴム1kg」

シリコンも色々なメーカーから出ていて、どれにしようか迷いました。
その中から、安くて評判の良さそうなこちらをチョイス。

1kgなのでずっしり重たいです。

 

2.油粘土「Mr.クレイ2」

100均の手持ちの油粘土を使う予定でしたが、そちらは白色でした。
ためしに少しシリコンを流すと、くっつく上に白色で境目が分かりにくかったので、急遽こちらを購入。

”型離れ抜群”と型取りに適しているので、信頼感がありますね。

 

3.「Mr.型取りブロック」

シリコンの型取りしている方のブログを見ると、みなさんこちらを使っているようです。

牛乳パックなどでも代用できるらしいですけどね。
皆さんに習って赤い猫もこちらを使います!

 

4.「Mr.シリコーンバリアー」

両面の型取りするときに、シリコーン同士がくっつかないように塗るためのものです。

型を長持ちさせるために、型離れを良くするためにも使ったりするらしいです。

 

以上が大まかな材料になります。
その他、手袋やマスクなども購入しました。

 

原型のサイズに合わせて
ブロックを組む

 

最初に「Mr.型取りブロック」を組み立てます。
レゴブロックみたいなものなので、レゴブロック持ってたらそれで代用できるらしいです^^

原型の家より、1.5cmくらい広めに組み立てます。

こんな風に交互にレンガを組み立てるようにすると、シリコンがもれにくいそうですよ。

堅くてはまりにくいものもありました。
隙間が出来ないように、カッチリ組み立てないとですね。

 

GSIクレオス VANCE VM004 Mr.型取りブロック

スポンサーリンク

油粘土を詰める

 

組み立てたブロックに油粘土を隙間無く敷き詰めます。

原型が半分埋まるくらいの厚みにするのですが、イマイチどのくらいにするか手探りで進めてます。

お次は原型を埋める穴を、適当にほりほり。

そして原型を穴にはめて、隙間を油粘土でならしていきます。
この作業が一番てこずりました^^;
なかなか綺麗に平らに出来なくて。

ヘラを使ったり爪楊枝使ったり、どうにかこうにか原型を埋め込みました。

(樹脂を流し込む注ぎ口と空気穴が無いのは、忘れてた理由あってです。
あと今回はシリコンの型取りの練習の意味もあります。)

VANCE VM009 Mr.クレイ2 (型取用油粘土)

とりあえず今日はここまでとなります。
続きは次回に。
シリコンの型が上手く取れたのか、見てくれると嬉しいです♪

→シリコンの型取りその2に進む

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。