こんにちは、赤い猫です。
ハンドメイド作品が売れなくなったので、新しいジャンルへの試み。
今回からはシリコンの型取りに入りますよ~。
長くなるので2回に分けてのお話になります。
シリコンの型取りは、前からやりたいと思っていたんですよね。
一連の挑戦を見てって下さい~。
シリコンの型取り
用意した材料
まずシリコンの型取りのために、準備した材料をご紹介します。
シリコンも色々なメーカーから出ていて、どれにしようか迷いました。
その中から、安くて評判の良さそうなこちらをチョイス。
1kgなのでずっしり重たいです。
100均の手持ちの油粘土を使う予定でしたが、そちらは白色でした。
ためしに少しシリコンを流すと、くっつく上に白色で境目が分かりにくかったので、急遽こちらを購入。
”型離れ抜群”と型取りに適しているので、信頼感がありますね。
シリコンの型取りしている方のブログを見ると、みなさんこちらを使っているようです。
牛乳パックなどでも代用できるらしいですけどね。
皆さんに習って赤い猫もこちらを使います!
両面の型取りするときに、シリコーン同士がくっつかないように塗るためのものです。
型を長持ちさせるために、型離れを良くするためにも使ったりするらしいです。
以上が大まかな材料になります。
その他、手袋やマスクなども購入しました。
原型のサイズに合わせて
ブロックを組む
最初に「Mr.型取りブロック」を組み立てます。
レゴブロックみたいなものなので、レゴブロック持ってたらそれで代用できるらしいです^^
こんな風に交互にレンガを組み立てるようにすると、シリコンがもれにくいそうですよ。
堅くてはまりにくいものもありました。
隙間が出来ないように、カッチリ組み立てないとですね。
油粘土を詰める
原型が半分埋まるくらいの厚みにするのですが、イマイチどのくらいにするか手探りで進めてます。
そして原型を穴にはめて、隙間を油粘土でならしていきます。
この作業が一番てこずりました^^;
なかなか綺麗に平らに出来なくて。
ヘラを使ったり爪楊枝使ったり、どうにかこうにか原型を埋め込みました。
(樹脂を流し込む注ぎ口と空気穴が無いのは、忘れてた理由あってです。
あと今回はシリコンの型取りの練習の意味もあります。)
とりあえず今日はここまでとなります。
続きは次回に。
シリコンの型が上手く取れたのか、見てくれると嬉しいです♪