好きなものが2つあれば道が開けるとかそんな話。

こんにちは、赤い猫です。

あなたは好きなものは何ですか、と聞かれてすぐに答えられますか？
好きなものの問いには答えられても、夢中になったものとなると返答に困ってしまうかもしれませんね。

赤い猫はこれまで色々なものに興味を持ってきました。
でもどれも広く浅くて、誰にも負けない好きなものと答えられる自信はありません。

それでも、好きなものが2つあれば、どうにかなるかもしれない。
そんな話です。

あなたの好きなものは何？私の好きなものは……。

前に「ゲームセンターCX」のDVDを借りて見ていたんです。

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感想(13件)

その回では有野課長がゲーム会社に行って、確かポケモンの生みの親の方にインタビューしていたんです。

以下内容と話がうろ覚えなので、間違ってるところがあるかもしれません。

インタビューの中で、ポケモンが生まれたキッカケみたいな話になりました。
その方は子供の時から昆虫採集とゲームが好きで、没頭してすごく詳しくなったそうです。

この昆虫を集めるというのと、ゲームが組み合さり、ポケモンが誕生した。

その方が言ったのがタイトルの言葉です。
好きなものが2つあれば、その組み合わせで新しいものが生まれる、だったか、道は開ける、だったか忘れてしまいましたけど、その言葉は心に残るものがありました。

思い起こせば赤い猫も、好きなもののの組み合わせで、世界は広がりました。

好きなマンガのイラストを書いて知り合いが出来たし、好きなマンガ＆ハンドメイドで友達も出来ました。

私の好きなものは、手芸・ネコ・マンガ！！
好きなものが3つになってますね(^^ゞ
今はやってないけどゲームも好きだし、下手でもイラスト描くの好きです。

どれも人と比べると浅いんですけど、私の世界を広げてくれたもの達です。
というか、好きなものを人と比べる必要なんてないんでしたね。

これまで赤い猫は、色々な手芸に手を出してきました。
ビーズ、フェルト、刺しゅう、かぎばり編み、ソーイング、消しゴムはんこ。

そのつど材料を買いこんでは、基礎的な技術を覚えたくらいで気持ちが離れる、その繰り返し。
おかげで各種手芸の材料が、部屋の中で場所を取り邪魔扱いされています。
可愛そうな材料たち。

材料にかかったお金も、無駄使いしたとあまり良い記憶になっていません。

でも今ハンドメイド販売をしていて、過去の無駄だったと思えた事が、ふとした時に役立つことがあるんですよ。

デザインを考える時もそうだし、新しい試みをしてみる時も、無意味と思えたあの時の経験が生かされています。

全ての失敗が、今か今かと役立つ日を待っているみたいですね。
無駄と思えた出来事も、今の布石になっていたと考えると不思議な気持ちになります。

「好きこそものの上手なれ」で、これからも生きていきたいですね^^

それではこの辺で。