こんにちは、赤い猫です。
ハンドメイドとパクリと著作権は
残念ながら切っても切れない関係にあります。
悩んで時間をかけて制作した作品がパクられたら
怒りしかわきませんね。
パクリや著作権違反、自分の首を絞めるだけですよ~。
それは無知でずるいから。
という毒舌はは置いといて、
どうしてこういう事が起きるのでしょうね。
パクリと著作権違反をする人の考え方として
浮かぶものは以下です。
(著作権より商標権と言った方がいいかもですが、
ここでは著作権を使います。)
1.作品などに著作権があるのを知らない
2.デザインを考えられない
3.バレなきゃいい
まず1ですが、
パクリではないけれど既存のキャラクターを使って
作品にしている方がいますよね。
誰もが知っている人気キャラクター
子供が大好きキャラクターなど。
借り物の人気にあやかって
作品を作っている方がすごく多い!!
(○○(名前)風マスコットとか
風を付ければいいってもんじゃないでしょう)
素人感覚でハンドメイドをしている方かと思いきや、
すごく売れっ子な方もいるんですよね。
違反商品として申告した事がありますが、
何の力もありませんでした。
その後も販売され続け、良い値で売れ続け……。
(イライラするので見るのをやめました^^;)
こういう問題は、購入している方にも問題があるように思います。
その他に、
作品作りに使用した型紙や布などにも
利用規約がある事を知らない作り手もいるようです。
商標利用OKな物なのかキチンと確認
をしなければなりませんね。
2.3は言語道断。
「こっちが頭ひねって新作を考えている時に貴様ーーー!!」
とスーパーサ○ヤ人なってしまいそうなほど腹正しい。
自分で新しいものを生み出せないのならば
ハンドメイド販売などしちゃダメ。
ハンドメイドは先に作品を生み出したもの勝ちです。
自分で考えたものであっても、
先に同じような作品があれば
二番煎じと捉えられてしまいます。
数えきれないほどのハンドメイドがあるなか
全く他と似ていないものを考えるのは難しいですよね。
これからハンドメイドに挑戦しようとする方なら
なおさらそう感じる事でしょう。
それでも意地でも
似ている物は作らないと強く思って欲しいのです。
なぜならそれがハンドメイドで生きていく一番の道だから。
パクリや違反行為、
2番煎じは絶対にオリジナルにはなれません。
たとえ売れていたとしても
正真正銘のハンドメイド作家にはなれません。
ハンドメイドで生きていくなら
誰もしてない事をしましょう。
新しいものをこの世に生み出していきましょう。
私も頑張ります^^
minne