手作り・ハンドメイド販売を海外サイトでしない理由

こんにちは、赤い猫です。

ハンドメイド作品を販売する前になるのですが
海外オークションサイトの『eBay』で
出品をしていた経験があります。
サイトはすべて英語なので
販売する物の説明ももちろん英語。
赤い猫は英語が出来ないので
Google翻訳など使っての出品作業でした。

今はハンドメイドの販売も
海外に向けられている所が増えてきました。
そんな中
赤い猫が海外販売には消極的な理由を
書いていきます。

 

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海外販売しない理由

 

①販売数が少ない
赤い猫の月の制作数は20点ほど。
とても少ないですよね^^;
海外展開を考えるほど売るものが多くないのです。

現在より高値で売れるというのなら
魅力はありますが、
それは期待できなさそう。

 

②英語がわからない
これが一番の理由ですね。
作品の説明や質問のやり取りなど
毎度英語でしなければならないと思うと
気が重いです^^;

eBayの時は
Google翻訳を使った簡単なものでもいいという
ネット上の情報で取り組みました。
確かに大丈夫だったのですが
サイトが全部英語では売上管理ページの見方さえ
よくわからないんですよね。

最近放置していたアカウントを閉鎖したのですが
英語がわからないせいでとても手こずりました。

言葉がわからない不安は
なかなかぬぐえない問題です。

 

③トラブル解決に不安
これも英語がわからない事と繋がっていますが
販売をしていてトラブルがあった時の対処法についてです。

お客様からクレームがあったらただでさえ大変なのに
英語でやり取りするとなると
解決に手間取ることが想像できます。

トラブルが長引けば制作にも影響が出ますし
販売を続ける意欲も無くなってしまいます。

 

④発送の不安
海外発送は日本内の発送に比べて
とても気を使います。
郵便物紛失はもちろん
荷物を乱暴に扱われてしまう不安もあり
梱包は頑丈にする必要が出てきます。
海外発送のやり方も勉強する必要がありますね。

 

⑤全体的に今より時間が取られてしまう
②~④まですべての作業で
現状より時間がかかってしまいます。
もちろん出品作業や発送など
慣れれば楽になるものもありますが、
トラブル解決を英語でする事に関しては
慣れることは無いでしょうね^^;

海外販売は魅力的ですが
メリットより不安の方が大きいのが現状です。

 

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それでも海外販売を考えるなら

 

日本のハンドメイド界は飽和状態にあります。
ぞくぞくとハンドメイド界に
参入する人が増えていますから、
新たなお客様の獲得を考えるのは大事な事です。

大手ハンドメイドサイトの「iichi(いいち)」では
海外向けの販売サービスを始めました。
台湾初のハンドメイドマーケット
『pinoki(ピンコイ)』と業務提携したのです。

 

『pinoki(ピンコイ)』
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pinkoiさんではなんと
翻訳サービスがあるとのこと!!
商品説明はもちろん
頼めば届いたレビューなども
日本語に翻訳してくれるんだそうです。
海外販売の一番の不安が解決しちゃいますね♪

 

ここまで手厚いサービスをしてくれているところは
今現在pinkoiさんしかないと思います。
(minneさんでも海外販売サービスが
始まってくれないかなー)

海外販売を始めたい!と思う方は
『pinkoi(ピンコイ)』を検討してみては
いかがでしょか?

赤い猫も興味が出てきました^^

 

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