こんにちは、赤い猫です。
2017年の6月に定形外郵便の料金が改定され、だいぶ経ちましたね。
その後トラブルもなく過ごせていますか?
赤い猫も最近は慣れたものの、最初は厚さの測定が上手くいかず、送料が多くかかってしまったりしました。
封筒に作品を入れると、真ん中の方が膨らんでいたりしてサイズが測りにくいんですよね~。
そんな事もあり、荷物の厚さを測る”アレ”を自作しちゃいました!
定形外郵便の厚さのサイズについて
まず最初に定形外郵便の規格外サイズについておさらいです。
これまでは厚さ1cmを超えるものは定形外郵便として、重さで料金が決まっていました。
改定後はさらに厚さ3cm未満か以上かで、料金が分かれることになりました。
厚さ3cm以上の規格外となると、100円前後の値上げです。
定形外を頻繁に利用する人にとって、痛い改定でしたね。
定形外郵便の厚さのサイズ
測る人によって違う……?!
赤い猫の作品は、3cm前後の作品が多いんですね。
サイズを測っていて困るのは、微妙なラインの厚さのもの。
規格内でいけそうな気もするし、規格外にされちゃうかもというのが、送料の値段設定で悩んじゃうんですよね~。
こういう時は、多く送料をもらう事になったら迷惑をかけるし、少ない送料に設定しています。
気を付けなければならないのが、郵便局員さんによって厚さのサイズが変わったりする事!!
料金改定後、初めて発送する時、局員さんとこんなやりとりがあったんです。
郵便局に厚さを測る穴の開いた定規みたいなのありますよね?
あれに荷物をくぐらせる時に、局員さんに
「ぎゅっとしてもいいですか?」
と聞かれたんです。
ちょっと強めに引けば、荷物が通りそうだったんですね。
壊れるものじゃないですけど、やっぱり作品なので、ぎゅっとされるのは宜しくない。
この時送料は規格外になりました。
しかし別の日、同じ作品を同じように梱包し別の郵便局に持っていくと、送料は規格内……!!
局員さんの加減?によって変わるのは、困ってしまうな~と思いました。
赤い猫の梱包の方に、違いがあったのかも知れないですけどね。
厚さを自分で測るために
”アレ”を自作!
”アレ”とは、郵便局などで厚さを測るときの道具、穴の開いた定規みたいなやつです。
(名前がわからないので、アレと呼びます^^;)
アレが欲しいけど、手に入れる方法がわからないので、簡単に作っちゃいました。
ダンボールに穴を開けただけっていうね……。
でも、これすごく便利なんですよ~!!
送料設定する時に、梱包した作品の厚さをこれで調べられます。
ギリギリサイズだと、郵便局もって行った時に微妙~ですけどね。
作り方は3cmに穴をくりぬくだけです。
ダンボール1枚だとやわでしたら、2枚張り合わせるとしっかりしますよ。
定形外郵便だけじゃなくても、よく使う発送サイズのものを作っておけば便利ですね♪
もう厚さを測るのに困ってないかもですけど、参考になれば幸いです。
それではこの辺で~。